思いやり、助け合う心を。
「キンダーガーデン鶴岡マリア園」として本園を開いたライネルケンス神父は、深い愛の心でいつも穏やかに子どもたちに接していたといいます。カトリックの教えの根底には、神様と人間、人間同士の関係性をよりよいものにするという考えがあります。お友だちと、先生と、さまざまな関わり合いを通して、周りの人を大切にする心を育んでいきます。
1925(大正14)年10月の開園以来、本園では「心の成長」を柱に教育に取り組んできました。園を巣立っていった後も、子どもたち一人ひとりが、自分らしく心を育みながら歩き続けていけることを目指しています。
「キンダーガーデン鶴岡マリア園」として本園を開いたライネルケンス神父は、深い愛の心でいつも穏やかに子どもたちに接していたといいます。カトリックの教えの根底には、神様と人間、人間同士の関係性をよりよいものにするという考えがあります。お友だちと、先生と、さまざまな関わり合いを通して、周りの人を大切にする心を育んでいきます。
子どもたちの毎日は、「なんだろう?」にあふれています。その対象は一人ひとり違い、実にさまざまです。また、初めてのことでもどんどん挑戦できる子もいれば、なかなか踏み出せない子もいます。子どもたちの視点で関心に向き合い、発見に驚き、一緒にやってみることで、さまざまなことに興味を持ち、ワクワクしながら挑戦する心を育んでいきます。