1日の流れ
- 「おはようございます!」。親と離れるのを寂しがるのも、はじめだけ。すぐに元気に登園できるようになります。
教室に入ったらシールを貼り、スモックに着替えます。毎日少しずつできることを増やしながら、自分で服をたためるところまで習慣づけていきます。
- 工作をしたり、本を読んだり、ホールで体を動かしたり、自由に遊ぶことで興味や関心が育まれていきます。また、クラスや学年の枠を越えた遊びは、思いやりや助け合いの大切さに気づきやすい時間でもあります。
- 教室に集まってあいさつをし、歌を歌い、お祈りをし、その日の活動が始まります。教室での制作活動、園庭での砂遊びや野菜のお世話、園外へのお散歩など、さまざまな活動をして過ごします。
- にこにこモリモリ、みんな大好き給食の時間。自園給食なので、ほかほかで栄養満点、アレルギーにも細やかに対応可能です。
- 制服に着替え、荷物をまとめたらみんなで絵本を読みます。
- 「さようなら!」バス通園の子はコースごとにバスに乗り、お迎えの子は保護者の方と一緒に降園します。
- 子どもたちはまだまだ元気!朝同様、クラスや学年の枠を越えて楽しく過ごします。
季節の行事の他に、琴や茶道など伝統文化の体験、サッカー教室など、
講師の方をお招きしてさまざまなプログラムを実施しています。
みんなのお気に入りスポットをご紹介します。
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みんなのお気に入りスポットをご紹介します。
- 近所のお店に種や苗を買いに行くところから、植えつけ、毎日の水やり、収穫まで、年長組みんなでお世話をします。収穫を迎えたら、小さな組にもおすそ分けをしておいしくいただきます。
- 子どもたちがときどき、神父さまからお話を聞く「神さまのおうち」。入園式や七五三のお祝い、卒園式もここで行います。
- 登園してくる友だちに手を振ったり、景色を眺めて季節の変化を感じたり、2階の大きな窓からいろんなことを発見しています。
- 金魚、めだか、ザリガニ、カメ。みんなでお世話をして、大切に育てています。
- 「○○ちゃんの風邪が早く治りますように」。日々育まれていく、子どもたちの心のあたたかさが感じられる場所です。
- 「いいにおいがしてきた! 今日はなんだろう?」。ドア越しに中の様子を見ながら、大好きな給食を待ちます。
- たくさんの子どもたちに、何十年と遊ばれてきてすっかり角がとれてしまったつみきたち。変わらず子どもたちを楽しませてくれています。
- ひと休みする木陰として、虫探しスポットの1つとして、子どもたちに愛されている木です。
- 外の光を感じながら、のんびり本を読むことができる絵本スペース。